再チャレンジ支援事業について

 ~ガンなどの長期療養者や育児・介護でのリタイヤを余技なくされた方への再チャレンジ支援~

 

 

<例> 長期療養者

 

現在、2人に1人がガンといわれる時代。

いつ自分がそう宣告されるかわかりません。そう!明日は我が身!

 

現在、指針によると、日本人の2人に1人が生涯のうちにがんにかかるといわれてます。
いつ自分がそう宣告されるかわかりません。
しかし働き盛りで企業の中心的役割を果たしている人ほど、過労やストレスなど、そのリスクは高くなっているのが現状です。
そうなれば企業側も負担が大きくなり、患者側も退職せざるをえないケースが多く見られます。
近代の医療技術で、飛躍的に治療効果が良くなりましたが、まだまだ後遺症などに時間がかかるため、治療後すぐに社会復帰とはいかないのも現実です。
しかも、年齢や経歴で再就職が非常に厳しく、「再チャレンジ」とはいかないものです。

私たちは、こういった長期療養者や免疫不全患者・子育てや親の介護で長期リタイヤを余儀なくされたような、再就職困難な人達に、最も活躍(総活躍)できる機会を与えられるよう、関係自治体や機関・雇用支援団体などと連携し、企業に再チャレンジ雇用を推進していきたいと考えています。

 

彼らには、もっと社会に貢献できるポテンシャルがあるにもかかわらず、発揮できないまま妥協している方や、無職の方が非常に多いといわれているのです。

これからの日本、変革を迎えていきますが、もっと国を支えるべき人材が眠っています。

彼らに生きる・生きていく希望と生きがい、やりがいを見出す新たな雇用や産業を考えて参りましょう!

 

平成29年度にNPO法人化し、本格的に活動していきますので、数多くのご支援を賜りたいと思います。

賛同頂ける一般の方、企業様、立ち上げに是非ご協力くださいますようお願い致します。

 

また、同時にご意見や様々なアイデア、ご指導も伺いたいと思います。

どうぞお気軽にご連絡くださいますようお願い致します。


本当の「再チャレンジ」可能な社会へ


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